夢は儚く消えた！一炊の夢だった！

きょうは書道教室
今日から今年の作品つくり
甚右衛門は先週の書道の時間にチョット練習して書く文字を決めていた

これは家で少し練習をしてヤット此処まで来た
自分でも少しうまくなったと思っていたら
きょう先生に、「こんな字ではダメです、楷書とか草書、隷書のような、風信帖のような文字にしなさい」って
可愛い顔してキツイお言葉・・・甚右衛門お苦労も知らずに・・・・
甚右衛門の夢は儚く消えた、文字通り「一炊の夢」だった！
甚右衛門成りに頑張ったんだ。努力だけでは結果は出ないよね～
隣の席の人は「いい気味だ！」って笑ていたけど・・・・
でも、先生には内緒でこの字をもう少し頑張るつもり。パネル表装もする！

そこで、仕方がないから･･･隷書でもう一度、一から出直す

初めて書いた、一発目の夢
これを、たたき台にして表装するまでには見れる文字にするつもり。一炊の夢にしたくない
来週になったら・・・綺麗な先生が可愛い顔して「甚右衛門さんダメです風信帖を書きなさい」ってまた言うだろうか？
甚右衛門は、まだ夢の途中。
チョット、スタートダッシュに失敗してけど頑張るど～

♬思い出の今日の一曲


少しへこんだけど･･･元気出して　　　甚右衛門が行く

はぶ　あ　ないすでー

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