読み始めた小説 司馬遼

朝から降り出した雪は夕方には、積雪40センチを越えた
明日の朝までに80㎝の降雪をテレビで予想している
(神様・・・仏様・・・）

どうして読んでなかったんだろうか
司馬朗太郎のデビユー作　「梟の城」


織田信長によって一族を惨殺された執念と、忍者としての生きがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう伊賀者
昭和４０年４月発行　　平成１４年１１月９５刷改版　成２１年９月112刷
こんなに100回を超える刷を繰り返している小説が他に有るんだろうか

司馬遼太郎の代表作と言われる作品はほとんど読んでいるのに直木賞受賞作を読んでいなかった。
映画を観たけど面白くなかったせいだと思う
甚右衛門は司馬遼太郎の大ファインなのに

「日本人とは何か」問い続け　22歳の自分自身に小説を通じて手紙を書き続けた偉大な作家

甚右衛門が初めて触れた司馬遼太郎作品　「竜馬がゆく」

甚右衛門は30代の頃にこの作品を読み竜馬にあこがれた
自分の人格形成に大きく影響していると思う

司馬遼太郎が坂本龍馬を書くまでは坂本龍馬ってマイナーだったんじゃなかろうか
もちろん「右衛門が行く」は司馬遼太郎の真似してる！
司馬遼太郎のようにはいかないけれど
(それどころか誤字、脱字、変換違いで叱られている）

♬思い出の今日の一曲


伊賀者に成りきって　　　甚右衛門が行く

はぶ　あ　ないすでー

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