100万円のお好み焼き屋さんが来た

先日　筋肉痛でお昼寝をしていると来客が・・・・
婆さんが　「お客さんだよ～Ｂさん！」って起こしに来た
寝ぼけていて・・・玄関に行っても最初誰だか分からなかった
「そうだ！１００万円のお好み焼き屋さんだ！」
ボケ気味の頭フル回転　思い出すまでにタイムラグがあった



去年　斑尾で１００万円のお好み焼きをご馳走なった
「年金もらったら、お支払します」っと言いながら、まだ支払してない

おいでになった、このこの御夫婦は
神戸にお住いの方なんだけど
定年後斑尾高原のペンションを買って　雪のない時は斑尾高原で生活している
「人生の楽園」みたいな人
雪が解けたので今年も神戸から斑尾に引っ越して来たらしい


この建物買ったときは梅宮辰夫の漬物屋さんだったと言う

現在は和紙あから工房　ブルーベリー栽培　神楽南蛮栽培　いろんなことをやっていらっしゃる
まさに「人生の楽園」みたいな人

今度は神戸にブドウ畑を購入したと言う
神戸と長野５００ｋｍを行ったり来たりするらしい



自家製の「こうなごの釘煮」もってきてくれた
大きな鍋で大量に作って配りまくっているらしい


奥さんは大阪の女だ
ヒョウ柄の洋服が似合いそう
去年　この家にセットしてある（自分で作った）大きな鉄板焼きの設備でお好み焼き作ってくれた


この人Ｂさんは甚右衛門のバラ栽培の弟子　甚右衛門が師匠
去年我が家のバラを見て、翌日、園芸店で軽トラック一台バラ苗を買ってきた
何せ　やることが半端じゃない！

年金では１００万円のお好み焼き支払できないので
我が家のオープンガーデンに招待することにした！

♬思い出の今日の一曲♬


今年も１００万円のお好み焼き食べに行く　　　甚右衛門が行く

はぶ　あ　ないすでー

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