スキーを貰た！

友達（スキーのインストラクター）がスキーを持って来てくれた
ついでにブーツも
先シーズンまで自分で履いていたスキーとブーツだという



甚右衛門は高級なスキーを履いても使いこなせる技術を持ち合わしていない
今まで履いていたスキーよりも１０㎝くらい短い！上手く滑れるかどうか心配である



ブーツも貰った!プロ用みたいなブーツで・・・
高級なブーツほど脱着が難儀する、案の定・・・なかなか履けない
でも・・・せっかくだから履いて何とか滑ってみようと思っている



ヘルメットは自前だが高齢者マークだけ張り付けた
高齢者マークが有るからどうってことではないんだけど、気休め
「ゆっくりだって　良いじゃないか　爺さんだもの」ってシールも張ろうかなって考えている

友達は有り難い、これで今シーズンも滑れる

甚右衛門は子供の頃から新しいスキーを履いたことが無いような気がする
子供の頃は、いつも兄貴のおさがり
高校生の頃に一度だけ買ってもらったかな
大人になってからは、いつも従妹のおさがりのスキーを履いていた
従妹はスキーのインストラクターで毎年小賀坂から新しいスキーをもらっていた
だから毎年おさがり
一度、従妹のデモンストレーター選考会に付き合わされたことが有った
選手の宿泊している宿に、スキーメーカーはスキーのチューニングに来る（夜）
甚右衛門の小賀坂の板も朝になったら綺麗にチューニングされていた
小賀坂が選手の板だと思って甚右衛門の板もチューニングして行った
従妹はその年デモンストレーターにはなれなかったけど・・・
甚右衛門から見て総合滑降なんか凄い滑りをしていた様に見えたけどね

甚右衛門のホームゲレンデ（池の平）は雪が少なくて滑れない
隣の新赤倉はゴンドラが運転されている
スキーを持って来てくれたＹさんは毎日出かけているらしい

♬思い出の今日の一曲♬


今年もスキー頑張る　　　　　　甚右衛門が行く

はぶ　あ　ないすでー

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