農協・地域の座談会

久しぶりに日の指す天気
ですが何故か心は晴れません

甚右衛門は農家組合長なので町内の農協座談会に行ってきました
農協３名　町内会から10名



何時もこのくらいの出席人数とのこと、ウイークデーなので出席者も限られる

農業は難しい
減反政策　生産調整　補助金　米の生産品種の選定
頭が良くないと・・とてもこれをクリアーできない（甚右衛門には無理）

農業収入以外で農機具が買える人!　こんな人だけが農業を楽しむことができる！
そんな時代なんだねえ～

新品種の「新之助」　区内で2丁歩作付できる様になったとの事


価格は一般的なコシヒカリよりも高値で販売できるそうだ
作付希望者は申し出て下さいと言っていた
その代わり書類を書くのが大変との事だった

農業も厳しくなるね～
来年から減反の保持預金が無くなる

甚右衛門の町内には、定年を迎え、都会から帰省して農業を遣ろうとしている人がいる
先日も甚右衛門に認定農業者に推薦して下さいと書類を持ってきた
甚右衛門は何も分からないのでハイハイと二つ返事で署名捺印した
年金以外に入ってくる副収入と思えば農業も楽しいのだろう

最近の農業は田んぼに足を踏み入れることはめったにない
全てが機械の上、トラクター・田植え機･コンバイン


すべて機械の上で出来る　冷暖房完備でベンツ並みの居住性とか
その農業機械がまた高価
コンバインなんか年に3日し稼働させないのが５００万もするそうだ



農業はお金持ちの道楽！

♬思い出の今日の一曲♬


農家組合長の　　　　　甚右衛門が行く

はぶ　あ　ないすでー

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