年年歳歳花似

こじん復また洛城らくじょうの東に無く
今人きんじん還また対す落花の風
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず
言げんを寄よす全盛の紅顔の子
応まさに憐あわれむべし 半死の白頭翁
孫のバスケットの試合の応援に新潟市の中学校に行った、学校の近くの公園で見つけた看板
「人の世の変わりゆくのに比べ自然は変わらない」ことの例えだという
甚右衛門も年老いて、最近特に年年歳歳変わってゆく自分を感じている
だから、こんな看板が目に付くのだろうか

中学2年生の孫は頑張ったけれど大差で負けた
孫の住んでいる富山県より新潟県は強いのだそうだ
めげずに頑張ってくれることを祈る

我が家で収穫した栗、大粒(写真の栗の上に置いた100円玉が見えますか)
「桃栗三年」 数年前に植えた栗の木だが去年あたりから収穫できるようになった

栗が大きすぎて栗ごはんには向かないけれど・・・
息子が帰省したので栗赤飯

今年初めての野沢菜漬け
これがまた美味い
まだ細いけど甚右衛門は大好きである
♬思い出の今日の一曲♬
歳歳年年人同じからず 甚右衛門が行く
はぶ あ ないすでー
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