雪国の春

暇だけど・・・ばあさんがウオーキングクラブに車乗っていてしまったから
何処にも出かけられない、一台しか無いというのは不便だ
車庫ががらんとして、ブレビスいないのは何とも寂しい

♪ 北国の春♪って歌は有ったけど・・・北国の春ってのは無いね
北国の春よりも雪国の春のほうが感動的だけどね

甚右衛門　作詞作曲ならびに編曲で作ろうかな？
世界的な大ヒットになるかもしれない（多分ならない)



庭の雪が少しずつ消えて、土が見えてきた、ライオンの頭も見えてきた
この感動は雪国の人しかわからない
ずっと耐えてきたものから解放されるような気分になるよ
それが何ともうれしい、都会の人には分かってもらえないけどね

庭に小鳥が2羽パーゴラに止まっている,多分シジュウカラだ
写真を撮ろうとカメラを取り入っているうちにいなくなった



我が家の庭には、いろいろな野鳥が飛んで来る
カラスを先頭に、スズメ、シジュウカラ、ヒヨドリ、鴬、メジロ、サギ、鴨、ホトトギス、山鳩、キジ
まだまだ来る、フクロウもいたことが有った

この中で姿を見たことが無いのがいる、鴬だ
声はすれど姿を見たことが無い
いままで鴬だと思っていた鳥はメジロらしい
鴬は声はきれいだけど・・・見た目はスズメに似ているという

ほととぎす　鳴きつる方を　眺むれば
　ただ有明の　月ぞ残れる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　盗作

思い出の今日の一曲



耐えて春を待つ　　 甚右衛門が行く



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