兎追ひし彼の山

兎追ひし彼の山
小鮒釣りし彼の川
夢は今も巡りて
忘れ難き故郷
作詞者の高野辰之さん貴方は素晴らしい!
甚右衛門がこの歌を歌うと孫が「御爺ちゃん兎美味しい?」と聞く
まんざら嘘でもない
甚右衛門子供の頃、食料として兎を追っていたし、小鮒では無いが岩魚を釣っていた
兎はけっして美味しくは無かったけれど・・・

.菜の花畠に、入日薄れ、
見わたす山の端(は)、霞ふかし。
春風そよふく、空を見れば、
夕月かかりて、にほひ淡し
作詞者の高野辰之さん貴方は素晴らしい!
如何したら貴男のような歌詞をかけるんだろうか
貴男の様な人が本当の文学博士なんだろう
去年高野辰を記念館を訪れた時
貴男の歌詞の原風景を見て万感胸に来るものを感じた
甚右衛門の生まれ故郷と一緒だ
記念館の裏で・ウイーン年金合唱団・のお爺さんお婆さんがオルゴールに合わせて歌っていた
写真は昨日の記事の写真そのもで・・・
見ていたら・・・こんな記事を書く気になった
♬思い出の今日の一曲♬
この歌を聴くと貧しかったけど楽しかった子供の頃を思い出す
少年のような心で 甚右衛門が行く
はぶ あ ないすでー
ご覧頂き有難う御座いました、
ランキングに参加しています、
お帰りにポチを

にほんブログ村
スポンサーサイト