日本の歌の最高傑作

久しぶりの書道の時間
硬筆の練習課題がいろは歌
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
練習しているうちに、甚右衛門はこの歌の本当の意味は知らないことに気付いた
ネットで調べているうちに書道の時間が終わってしまった
仏教のお経の中 次の言葉をもとにしたといわれています。
諸行無常 ・・「色は匂へど 散りぬるを」
是生滅法 ・・「我が世誰ぞ 常ならむ」
生滅滅已 ・・「有為の奥山 今日越えて」
寂滅為楽 ・・「浅き夢見じ 酔ひもせず」
花は咲き誇っていても、やがて必ず散ってしまうように
どんな幸せも色あせてしまう。
いったいこの世で永遠に生き続ける
ことができる人がいるのだろうか。
いや、必ず、すべてとわかれてひとり
で死んでいかねばならない。
何のために生きるのか分からない
苦しみの人生を今日、越えて
迷いの夢から覚めた悟りの世界にでました
難しくて甚右衛門には良く分からないが
要約すると、こんな意味らしい
それを教えてくれているのが
釈迦が生まれた時に行った 天上天下 唯我独尊
だんだん分からなくなってきた
この間まではユダヤ教になりそうだったんだ・・・
思い出の今日の一曲
甚右衛門が行く

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