100歳は目出度いのかな？

我が家の婆さん気象予報士
ネットのいろんな処の予報や天気図、降雨量、などを見て判断する
最近はかなりの確実で当たる
もちろん気象庁の予報が当たるようになったせいもある


今朝も、「６時過ぎたら雨が降ってくるよ」、と甚右衛門に言う
朝起きて、庭の草取りをしていた
婆さん予報士の言う通り６時を少し回った頃から雨が降り出した
当たるもんだなあ～・・・と思った

雨なので・・・友達から電話があって日帰り温泉に出かけた
雨の為か、日帰り温泉は何時になく込み合っている
最近には珍しいことだ


暇に飽かして何時ものバカ話をしている
日本に１００歳を超えている老人が８万にいると報道していが
長生きをしたくない、皆が言う

１００歳が目出度いのかどうか分からない
「まだ生きているんだよ～死ぬのわ忘れちゃったんだね」
「周りの迷惑も顧みずね」
「面倒見ている子供たちが可哀そうだね」
「本人だって、もう死にたいだろうね」
そんな話を最近よく耳にする

甚右衛門も健康でいてもあっまり長生きをしたくない
車の運転ができなくなった時点で終りにしても良いと思っていっる
その時点になってまた考え方が変わってくるかもしれないが
田舎に住んでいるだけに
車に乗れなくなった時のことを考えると、面白くないだろうなあ～と思う

ボケは、先にボケたほうが勝ちだと言う
ボケてしまえば、周りのことわ分からない
ぼけ老人の面倒を見るのはキツイ

結局、ボケない内に早く死ぬ
これ一番！と言う結論に達した

思い出の今日の一曲


甚右衛門が行く



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