小春日和の水曜日

小春日和とは正に今日のような天気を言うのだろう
気持ちのいい一日でした

書道に持て行く作品を書いて（もっと早く書いておけばいいのに）
チョット休憩していると、友達から電話
門松造りがうまく行っているので見に来いと言う
仕方ないから書道を途中でやめて友達宅に
流石。上手く行っている
土台の縄巻なんか立派なものだ
松は如何するっていたら・
甚右衛門と同じ天気予報を見ていると言う
雪の予報の前、に採りに行かないと雪で行けなくなってしまう
そうかといって、早く取に行くのも新鮮さが無くなる

そこまで門松を作っておいて、仕上げは12月10日前後
甚右衛門と同じだ

他にやることもなく暇そうにしている
近くにある中学校に行ってきた
何十年ぶりだろうか
甚右衛門の勤務先のの会社で建築したのだが一回も行ったことが無かった
ＪＶの頭の会社じゃなかったから


高く登れば海見えて
遥かなるかなこの山河
遠き昔に続きたる
村をぞ思えここの丘

中学校の校歌である
そのままの景色がそこにはあった


思い出の今日の一曲

甚右衛門が行く



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