つぶらなカボス

朝は寒いが日中は暑い、そんな日が続いている
日は長いし、過ごし安い、雨さえ降らなければいい季節だ

昨日庭にいると、元勤め先の後輩が訪ねてきた
時々訪ねてきてくれる、うれしいことだ
55歳になったと言っていた
後輩っていつまでたっても子供だと思っている自分んが情けない

6月は役員の改選時期だ、甚右衛門より15歳も年下のが取締役になったと言っていた
時代は変わっていくね
会社の経営内容は順調らしい、うれしいことだ
会社の内容を色々教えてくれるが、甚右衛門にはあまり興味が無いことも分かった
庭でコーヒーを飲みながら1時間ほど過ごして帰って行った
何時までも元気でいて欲しい


「つぶらなカボス」が送られてきた
先日郵便局に頼んで置いたものだ
郵便局でジュースを売っているのもちょっと変だけど・・・
昔からの配達能力を使えば通販なんかお手の物だろう


それにしても配達のお姉さん力持ちだ
30本入りのジュースを楽々ともつ
持った箱の上に伝票を置いて
「私が持っていますから・・・フルネームでサインしてください」と言う
甚右衛門がもったら・・・重い事！重い事！
郵便局のお姉さんは力持ちだ
顔はどことなく島倉千代子に似ているのに・・・

今年の夏はカボスだ！


思い出の今日の一曲

甚右衛門が行く



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