中秋の名月

ほんとに綺麗な中秋の名月でしたね
十五夜と重なるのは雌らしいんだそうだ
何時十五夜だと思っていた

寝る前に見たがヤット東の空に登ってくる頃だった
夜中に目を覚まして外に出て見上げた、雲一つない夜空に満月

俺が月を見ている
月も俺を見ている
月が俺の影を作っている
俺が月を見ている
月も俺を見ている

車に貼り付ける身障者マーク貰ってきた
甚右衛門の友達の中に一人足の悪いのがいるが身障者と言う訳ではない
最近では歩くときには杖を突いて歩いている
ホームセンターに行くと大きなカートを押して歩いている
カートを押していると安定して具合がいいらしい




膝には、昔の漫画「巨人の星」で星飛馬が付けていた
大リーグ養成ギブスのようなバネの付いたサポーターを付けている
医者に行って身障者手帳を貰って来いと言うがなかなか動かない

身障者マークを貰てきたので
今度車に貼り付けて身障者用の駐車スペースに駐車するようにする
水戸黄門の印籠みたいなものだから・・・

思い出の今日の一曲
古い歌だけど…改めて聞くと良い曲だね、心に響くね



甚右衛門が行く



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