マグロが癌の手術をすることになった

昨日のゴルフの疲れがどっと出て
筋肉痛！
動くのがおっくうで女子ゴルフを見ていた



朝、頼んでおいた玄米を貰いに行くと
お茶を飲んで行けと言う
ログハウスのデッキでコーヒーをご馳走になて来た
話は、ガンの手術をすると言う、胃がんらしい
健康診断で異常が見つかって胃カメラを飲んだら胃がんが見つかったらしい
本人は自覚症状無、甚右衛門の玄米30ｋを軽々と車に積んでくれた
不幸中の幸いと言うか秋の稲刈りや収穫が全部終わっている
手術の前にそばの刈り取りも終わらせると
手術のタイミングとしてはベストだ



この人だけは病気とは無縁だと思おていた
大間のマグロもガンになるんだね、あれだけ動き続け回遊していたのに
最近は大間のマグロは青森の酸ヶ湯温泉のあたりを回遊していた
竜飛岬も函館も回て
新幹線ハヤブサの常連だった

病院は今、術後でも家族であっても病室に入れないと言う、コロナの関係らしい
心細いよね1週間くらいだと思うけど

甚右衛門が入院したときは
婆さんが毎日見舞いに来て食料を持ってきてくれた
病院の食事がまずくて食えなかったから大助かりだった
自宅の米のおにぎりは美味かった！

マグロが病院から戻て冬囲いが出来なかったら手伝いに行こうと思う
本人が居ないと材料がどこにあるのかもわからないし
どんな囲い方をしていたのかも分からないから、本人が居るときにやったほうが良い
そのためにも、甚右衛門家の雪囲いを早めに終わらせておかなければ・・・

我が婆さん曰く。70歳前後になるとほとんどの人が何らかの病気にかっかると言っている
甚右衛門も肺がんの手術をしたのは69歳だった
なんか当たっているような気がする

手術が無事に済むことを祈っている


思い出の今日の一曲

甚右衛門が行く



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