甚右衛門は小金持ち

先日正月を迎えたと思っていたら、もう節分だ
日の立つのは早い、この調子で順調に春になて欲しい
雪国な春は遠い
先日横須賀の従妹からラインで写真が送られてきて
菜の花が一面に咲いているし、桃の花も咲いている
羨ましい限りだ



回覧板と一緒に来た農協のチラシに
28日から小銭の貯金に手数料を取ることになりました
今のうちに小銭貯金に持ってきてくださいとあった
流石世界の農協だ
郵便局も信金もそんなこと言わないものね

甚右衛門は家にあた一円玉と五円玉古い500円札を持って農協へ
農協で機械で数えてくれて１６２２円あった
甚右衛門は10万円もらい損ねたから小銭で稼いでいる、せこい

農協のお姉さんは嫌をしないでやってくれた
お姉さんに
「有難うございました、これで2日くらいは食べていけます」と言っておいた

10円玉は使い道が有るんだ
米擂りに行く時30個もていて機械に入れれる
此れだらも見ていないから便利だし違法ではない

最近カードや楽天ペイを使うようになって小銭を持つことが少なくなった
日本の政府も市場から紙幣や小銭を引き上げようとしている
中国よりも遅れているかもしれない

長続きしないけどウオーキング言っていた
これはななか継続しない

最近思うこと
見栄も気取りも無くなってありのままに生きるようになった、なんだか楽になったような気がする
ある意味幸せかも

思い出の今日の一曲

甚右衛門が行く



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