友達がお茶飲みに来た

友達がお茶飲みに来た
連休中は毎日山菜取りをしていたという



甚右衛門にウルイ（ゲンブキ）とワラビを持ってきてくれた
ウルイは自家栽培していると言う、もみ殻を掛けて茎の白いところを長くしている
甚右衛門は此のウルイが大好きだ
いっぱい持ってきてくれたが、足が速いの早く食べきってしまわないと




朝タケノコを採って近所のＹ氏の処へ持っていたら
甚右衛門が持て行った量の3倍も採って有った
重なるときは重なる、持ち帰るのもなんだから置いてきた

周りの田圃には水は行って田植えを待つばかりになっている
水面は鏡のように光って綺麗だ
準備は終わっているが、農協から苗が来ないと植えられないらしい

薔薇が枯れている虫に食われているのだろう
明日は枯れている枝を切って取るつもりでいる

思い出の今日の一曲

甚右衛門がゆく



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