八月も終わってしまう

八月も終わってしまう、今年も残すところ後4か月
先日正月で孫たちも皆で来て、にぎやかに過ごしたと思ったのに
いつの間にかお盆が過ぎ八月が終わってしまう
冬の準備を始めないと・・・

最近無駄に生きているような気がしてならない
社会の何の役にも立っていない
それどころか社会のお荷物のような気がしてならない

甚右衛門は、長生きしたいとは考えていない
あまり人の迷惑にならないように人生を終わりたい
そんなことを考えていられるだけ幸せなのだろうか

蛇は幸運を呼ぶと言われてはいるが、甚右衛門は蛇が大嫌い
見るとゾッとする

病院に行って何時もの薬を貰って帰宅すると
婆さんが大騒ぎをしている
婆さんも出かけていたが甚右衛門より先に帰宅した
帰宅したとき玄関のドアの前に青大将が横になっていたと言う
家に入る事が出来なくて車の中に居たらしい

それから青大将とのバトルが始まった
2ｍ位の長い棒を持ってきてコンクリートを叩いてみたが動かない
諦めて30分くらい経ってから様子を見に行くといなくなっていたと言う

幸運を呼ぶとは言うが・・・甚右衛門も気持ちが悪い
宝くじでも買いにいてみようかな？
3億円も当たるかもしてない、もうそんな大金はいらない
5千万も当たれば十分だ

青大将よ！お願いだから我が家の玄関に来ないでくれ！

思い出の今日の一曲

甚右衛門がゆく



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