中秋の名月

牀牀前月光を看る
疑うらくは是れ地上の霜かと
頭（こうべ）を挙げて山月を望み
頭を低して故郷を思ふ



先日、李白の詩通り寝る前に中秋の名月を見た
綺麗だった、久しぶりだ月を見上げたのは

ネットに
「今年の「中秋の名月」は満月です。 満月の瞬間は18時58分で、夜に昇ってくる名月がちょうど満月ということになります。2021年、2022年、2023年と3年連続で満月の日付と一致しますが、次に中秋の名月と満月の日付が一致するのは2030年9月12日と7年も先になります。」
と有った。中秋って言うから何時も満月かと思ったら違うんんだね
今度中秋の名月と満月が一致するのは7年も先だって、甚右衛門はもう居ないかもしれない

午前中に庭に花の種を撒こうと計画していたが
お寺さんが帰ると同時に,G3からお茶飲みのお誘い
誘惑に負けてお茶飲みに出かける

一人は朝からキノコを採りに笹ヶ峰迄行ってきたと言う
あったのか？と言うと、何にもなかったらしい
足が悪いのに、思い立つと行かないでいられないんだそうだ
朝は雨が降っていたろう？と言うと、合羽を着て行行ったんだと・・・
息子と欲と3人ずれで行くらしいけど・・・杖を突いて採りに行くらしい

甚右衛門は道の駅の野菜直売所に取りに行く
1回分さえあれば上等だ

採ったら持ってきてくれと言っておいた

思い出の今日の一曲

甚右衛門がゆく



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