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栗拾い

栗拾いは楽しい
毎日拾ってもいいんだけど、2日に一回栗拾いをしている
栗の木は植えてから7年くらい経つだろうか、最近多くの実をつけるようになった
拾ってきても、自分で食べるわけでは無いんのだけど、拾うのは楽しいい
我が家の栗は何故か大きい山の栗の3倍くらいはある

昔、子供の頃、風が吹くと朝早く起きて栗拾いに行った
お袋から布で小さな袋を作ってもらって、近くの林に出かける
いがを剥くのに竹のくしを持って行った

昔は近くに猪は勿論、熊もいなかった山に食べ物が豊富だったんんだろう
最近は猪は田んぼや畑の作物を荒らすし、熊は柿の実や栗を食べにくる

地球温暖化で生態系が変化してきた
近くに猪が出るようになったのは雪の量が少なくなったからだと言われている
熊は放置してある柿を食べにくる、腹いっぱい食わないと冬眠できないらしい

栗の実も一度熊に見つかったら毎日食べにくる
栗の木に登って、気をゆすって落とすらしい
熊は鋭い爪を利用した木には平気で登ってゆく
柿の木の上に熊の寝床を見たことがある

大変な時代になったものだ

思い出の今日の一曲

甚右衛門がゆく

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プロフィール

甚右衛門

Author:甚右衛門
新潟県上越市いなか区大字いなか字いなか在住 
団塊世代の無職の爺さん 
妻と二人の年金暮らしの貧乏生活
血液型B型 
性格天然ボケ最近特に熟してきた感じ 
趣味 書道 歴史 岩魚釣り ギター 
スキー ゴルフ ガーデニング 
全部中途半端

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