ガーデニングの原点

朝から晴れなのでバラの剪定の続き
頑張るんだけど進まない
安曇野と言う小さな花の咲く薔薇
小枝がミッシリイッパイ手間のかかる事掛かる事
もうこのバラは切ろうかとも考えた
薔薇も来年咲かせてそれでどうするか考える
自分で剪定が出来なくなったら止めるしかない

歳をとると言うことはこうゆうことだったんだと思い知らされる
昔,父親に「ツツジが邪魔だから切っても良いか？」と聞いた
父の返事は「年老いて自分で雪囲いが出来なくなった、邪魔なら切っても良い」と言う
「春には綺麗な花が咲くけどなあ」という
あまりにも寂しそうだったのでツツジを掘って移設した
翌年の春移設先が良かったのか爺さんに感謝したのか見事な花を付けた
これが甚右衛門のガーデニングの原点になった

思い出の今日の一曲

甚右衛門がゆく



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