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杉浦千畝 誇りに思います

甚右衛門は外交官杉浦千畝を日本人として誇りに思う

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真珠湾攻撃のとき馬鹿な外交官どもが酒飲んで寝ていて戦線布告しなかった
御蔭で70数年が経過した今でも日本人は卑怯な人種とされている
しかもこの外交官たちは勲章をもらっている
やりきれない気持ちだ

そんな中で杉浦千畝 
日本政府の反対を押し切って
職を失うことを覚悟して ナチスドイツの迫害に迫られるユダヤ人にビザを書き続ける
領事館が閉鎖されてもホテルで書き続ける
「私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれない。しかし、私には頼ってきた何千もの人を見殺しにすることはできなかった」と言っている
彼の書いたビザの御蔭で2000人の命が救われた

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2000年(平成12年)、河野洋平・外務大臣の顕彰演説によって、日本国政府による公式の名誉回復がなされた。
それは、千畝の没後14年目、そして生誕100年という節目のことであった。

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27日映画館で杉浦千畝の映画を見た、観客9人 スターウォーズは観客大勢

杉浦千畝 貴方は日本人の誇りです

♬思い出の今日の一曲♬



偉大な外交官に感動・・・・   甚右衛門が行く

はぶ あ ないすでー

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あたりまえが難しい。

 千畝さん、本当に偉い人ですね。
昔、江戸が大火事になった時、伝馬町の牢屋に火がまわってきた。
手続きをとってる時間はない。
牢奉行の石出帯刀(たてわき)が、囚人の焼死をみるにみかねて、独断で凶悪犯も含めて、全員を逃がした。
かならず3日後に帰ってこいよと言って、もちろん切腹覚悟で。
人生に体を張るところってあるんですよね。
でも、ほとんどの人は、できない、独断ということが。
周りの様子をうかがってしまう。
だから美談になるのですよね。
ほんとうはあたりまえの行為なんですけどね。
プロフィール

甚右衛門

Author:甚右衛門
新潟県上越市いなか区大字いなか字いなか在住 
団塊世代の無職の爺さん 
妻と二人の年金暮らしの貧乏生活
血液型B型 
性格天然ボケ最近特に熟してきた感じ 
趣味 書道 歴史 岩魚釣り ギター 
スキー ゴルフ ガーデニング 
全部中途半端

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